ブログでの攻略第一弾は、μάγιαになります。
最後の譜面のインパクトから動画にしようか悩みましたが、なかなか手が進まず。
ブログ用にリメイクしてみました。
※譜面画像は、「オンゲキ譜面保管所」というサイトからお借りしています。
譜面の全体像はこちらで取り上げませんので、どこの話かピンとこない方は、
お手数ですが、下記リンクまたは譜面動画等を合わせてご覧ください。
↓オンゲキ譜面保管所↓
41小節目~56小節目(サビ前)

ここまではそんなに難しくないと思うので、省かせてもらいます。
弾幕地帯を抜けた後です。
まあ交互で押すしかないとこなんですが、どっちの手から入るか、見分け方があります。

中心からどっちに寄っているか、です。
左に寄っていたら左側、右に寄っていたら右側から始まることが多いです。
一部例外がありますが、これを知っていると直感的に取れることが増えると思います。
ちなみにこの後にちょっと例外な配置が続いています。

青青壁が、右から交互で押したほうがいい配置になっています。
例外ですね。
ただこれは、壁後の緑を左手で押すと思うので、そこから交互で押せばちゃんと右からになるのでセーフ・・・なのか?
59小節目~74小節目

難しい配置ですが、あまり話せることがありません。
オレンジのマーカーを付けたところは崩れやすいので、赤青同時を左手だけにするのもアリだと思います。
あとは、2個ずつ押すのか同時押しなのかをしっかり見分けるか覚えて、丁寧に押していきましょう。
ちなみに2個ずつ押すのは、指を固定して押すより、同じ指2本で丁寧に押していく方が押しやすい印象です。

この配置のコツは、〇で囲んだところを軽く指押しすることです。
なるべくここを意識の外に置いて、壁からの5連打の交互押しと見れるようになると格段に安定しやすくなると思います。
この後も左右入れ替えて同じ配置がありますが、逆にするだけなので省略させていただきます。
86小節目

短いながらも、嫌な配置です。
階段はそこまで早くないです。
できれば、どこが同時押しになっているかしっかり認識して、同時押しのタイミングをしっかり合わせるように意識するのが理想です。
あまり綺麗に組めませんが、運指を組んでもいいところだと思います。
こんな感じで。↓

89小節目

みなさんここが見たくて来ると思うので、気合を入れて解説します。

組み替えます。

餡蜜します。(赤と緑はギリギリ巻き込まないので全押しで大丈夫)
あれ、手前の階段も形似てない?

こうなりました。
ちなみにこうすると赤は巻き込みますが、光っているのでセーフです。
これ、めちゃくちゃ覚えやすくないですか?

気を付けるところはここだけです。
ここで赤を押してしまうと巻き込みHITが出ることがあります。
少なくともAB狙いだったら全然この運指で問題ないと思います。
ちなみにこの運指、
理論値通過できます。
さすがにちょっと難しいですが。速すぎて、餡蜜でも光っちゃうんですね・・・。
ぜひ、試してみてください!!
105小節目

ここです。

普通に押すならこう。

そしてこれが、運指を組む時の見方です。
ここが同時押しになっているので・・・

こんな取り方ができます。
壁との同時だけ必ず単色で押してください。巻き込むので。
おまけですが・・・

例えば右手の片手トリルは問題ないんだけど・・・というケースだと、こんな取り方もありです。
左手を壁と単色、右手をトリルと切り分けてしまうわけです。
以上になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
運指の参考になれば幸いです。
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